2024年01月22日 11:38更新
3月の卒業式を前に、上越市立富岡小学校の6年生が19日(金)、保護者と一緒に胸元を飾るコサージュを手作りました。
富岡小学校では卒業式に向けて思い出を作ろうと、毎年コサージュ作りに取り組んでいます。この日は6年生16人が保護者と協力して作業を行いました。
講師を務めたのは、上越市内で花の教室を開いている木嶋あかねさんです。
児童はバラやアジサイなど好きな色の造花を選び、リボンなどと組み合わせてフェルトに貼り付けていきました。最後に飾りを付け、直径8センチほどのオリジナルコサージュの完成です。
児童
「卒業式でつけるので慎重に作った」「グルーガンが難しかった。つけるのが楽しみ」
保護者
「おそろいでうれしい。6年間の思い出がよみがえる。卒業を見届けてお祝いしたい」
完成したコサージュは、3月22日の卒業式に親子で胸に付けるということです。
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