2023年12月29日 15:30更新
ことしも残り2日、年の瀬が押し迫る中上越市高田の四・九の市ではお正月用品を求める買い物客でにぎわいました。
四・九の市には神棚の正月飾りサカキやユズリハのほか、正月料理に欠かせないサメや、ゼンマイ、大根などの冬野菜が並びました。29日(金)の上越地方は晴れ間がのぞき、朝市は正月用品を買い求める人たちでにぎわいました。
訪れた人
「ぜんまいと赤かぶ買った。ぜんまいの煮物と赤かぶは紅白のなます」
「ぜんまい 雑煮に入れる」
「カジキマグロは照り焼きにして食べる。正月は息子たちがいるので正月料理を作って3人で食べる」
「マツ サカキ ユズリハを買った。お互いに譲り合ってうまくいくようにユズリハを飾る」
出店者
「お客さんあっての朝市。にぎやかなのが何より」
高田地区の朝市は29日(金)がことし最後です。訪れた人にことし1年の出来事や来年の抱負などを聞いてみると…
訪れた人
「異常気象いろいろあったが個人的には平穏な1年」
「今までみたいに制限あると大変だが、いろいろなところに出かけて皆さんとお話しするのが1番いい」
「コロナもあって病気もした。(来年)健康であればいい」
「忙しかった。仕事もしている。子育ても忙しかった」
「みんなと遊んだことを頑張った。来年はママのお手伝い頑張りたい」
年明け最初の朝市は1月2日(火)二・七の市になります。
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