2023年11月16日 14:32更新

妙高警察署は15日（水）、酒気帯び運転の疑いで、妙高市窪松原在住の農業47歳の男を逮捕しました。

警察によりますと、男は15日午後3時42分ごろ、妙高市長森の県道西野谷新田新井線を、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転していました。走行中に対向車線側に飛び出し、道路標識に衝突して縁石に乗り上げて車が横転。発見した通行人が110番通報しました。男はこの事故で手を擦りむくけがを負ったということです。

警察の調べに対し男は「前日14日から15日にかけて酒を飲んだ。体に酒が残っているとは思わなかった」と話しているということです。