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「酒映え」狙って 「SAKEまつり」を彩るイルミネーションボトルづくり

2023年10月15日 18:18更新

10月21日(土)と22日(日)に上越市の高田本町商店街で行われる「越後・謙信SAKEまつり」の会場を彩ろうと、酒瓶をLEDライトで点灯させる催しが、ことし初めて行われます。これを前に、酒瓶に飾り付けをするワークショップが15日、行なわれました。

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「越後・謙信SAKEまつり」に合わせ、会場となる本町3丁目の雁木通りプラザの広場では、飾り付けがされた酒瓶が100本ほど置かれ、LEDライトで点灯させる催しが行われます。「SAKEまつり」を盛り上げようと、本町商店街の関係者でつくる連合会が初めて企画しました。
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 本町345商店街連合会 浅野項一 さん
「酒瓶の〝映え〟を狙った。当日は、イルミネーションを楽しみながら一杯楽しんでほしい」

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これを前に、飾り付けをするワークショップが本町商店街の3か所で開かれました。このうち、あすとぴあ高田では、粘土を使った酒瓶の飾り付けが行なわれ、地元の児童などが参加しました。

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粘土はミツバチの巣から作った「ミツロウ粘土」と呼ばれるもので、最初は固いものの、手で温めることで柔らかくなり、形を変えることができます。また冷えると固くなる特徴があります。

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参加者は赤や青など6色の粘土を使って、魚や花など思い思いの飾り付けを楽しみました。

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参加者
「学校で飼っているヒツジを作りました」
「青い瓶の色に合わせて、海をイメージして魚を作った」
「SAKEまつり当日に、見に行きたい」

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飾り付けがされた酒瓶の中には、LEDライトを入れて点灯させます。酒瓶の設置期間は、SAKEまつり前日の20日(金)~22日(日)まで。点灯されるのは、20日(金)と21日(土)のみで、午後6時からです。

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