2023年04月13日 11:45更新
春のシャキシャキッ!
水耕栽培したレタスの収穫が上越市下百々の「ゆきぐに農場」で最盛期を迎えています。
ゆきぐに農場では、500平方メートルのハウスで、レタスを水耕栽培しています。
レタスの下には配管があり、水と栄養の入った溶液が循環しています。 ハウスの室温は15度、湿度70%で、レタスは2か月ほどで成長し、収獲できるようになります。
12日は4人のスタッフが朝8時から収獲し、袋詰めなどの作業にあたりました。
レタスは5種類あり、なかには焼肉を包んで食べるサンチュや、葉の先がとがっているハンサムといった品種もあります。
ゆきぐに農場 尾﨑実さん
「虫や病気(防止) 温度管理が大変。今が一番の旬。葉が柔らかくおいしく食べられる。サラダでバクッと食べるのが一番」
春レタスの最盛期は5月いっぱい続き、農産物直売所のあるるん畑や、ナルス上越インター店、直江津東店、無印良品などで販売されます。
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