2022年12月17日 19:18更新
妙高高原で栽培されたひょうたんを使いランプを作るワークショップが17日、妙高高原ビジターセンターで開かれました。
このワークショップは自然素材の魅力に触れてもらおうと、妙高高原ビジターセンターが企画しました。講師は趣味で10年ほどひょうたんランプを作っている妙高高原出身の北村直樹さんです。
材料は妙高高原で栽培されたひょうたんで、高さは15センチほど、厚さは1センチほどあります。ワークショップには10人が参加し、始めにひょうたんに鉛筆でデザインを描いたあと、デザインに沿って目打ちと呼ばれる裁縫道具や画びょうで穴をあけていきました。
このあと穴に沿ってカッターで切る、またはヤスリで穴を広げ、もようを作っていきました。
完成したらひょうたんの中からライトをつけます。
参加者
「星のマークを入れたかった。穴をあけるのが難しかった」
「ひょうたんは素朴でいい。デザインは四季を表現した。1年中、リビングに飾りたい」
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