2022年09月27日 16:37更新
妙高市は新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した、2価ワクチンの接種を来月4日(火)から行うと発表しました。
10月4日からの接種で使われるのは新型コロナウイルスのオリジナル株とオミクロン株の両方に対応した2価ワクチンです。
接種期間は10月4日から来年3月19日までです。対象となるのは、これまでに1回目、2回目の接種を完了した12歳以上の全ての市民、2万6179人です。
使用するワクチンは個別接種がファイザー社製、集団接種と施設接種がモデルナ社製の2価ワクチンです。ただし、供給量に応じて使用するワクチンが変更になる場合があるということです。
接種券は前回接種から5か月が経過した対象者に、順次送付されます。集団接種を希望する人には、接種日の2週間ほど前から案内が送付されます。個別接種を希望する場合は、各自で接種を希望する医療機関へ予約が必要です。
費用はこれまでと同様、国の全額負担になります。
現在、妙高市の12歳以上を対象にした3回目のワクチンの接種率は25日現在87.5%。18歳以上の4回目のワクチン接種率は46.8%となっています。
■妙高市 健康保険課 健康づくり・ワクチン接種推進グループ
TEL. 0255-74-0013
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