2022年09月16日 16:00更新
上越市の四季や風景などを描いた「上越水彩画愛好展」が16日(金)から、上越市市民プラザで始まりました。
これは水彩画の魅力を多くの人に知ってほしいと、毎年この時期に開かれています。11回目の今回は上越市を中心に59点の作品が展示されています。
出品は1人1点に限られますが審査はありません。作品のテーマは自由です。上越市の四季や日常の風景を描いたものなど様々な作品が並んでいます。
日本水彩画会新潟県上越支部 臼井一郎 支部長
「今年もたくさんの作品が寄せられて、定着してきた感じがする」
訪れた人
「(水彩画)気が楽。ベタベタしないので女房に怒られない。今勉強している。(作品)楽しんで描いているのが伝わる」
臼井一郎 支部長
「(水彩画の魅力は)非常に奥行きが深い。技術的にも色の使い方もバラエティに富んでいる。(1枚1枚)じっくりと鑑賞してもらえればありがたい。来年も初心者の方を含めて出品していただければ」
「上越水彩画愛好展」は9月18日(日)まで、上越市市民プラザで開かれています。また、主催の日本水彩画会上越支部の会員11人の作品も合わせて展示されています。
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