2022年09月12日 13:59更新
園児から大人まで町中であいさつを交わす「柿崎総ぐるみあいさつ1000人大運動」が今月12日(月)からはじまり、上越市立柿崎小学校では児童が元気よくおはようの声をかけあっていました。
この運動は、柿崎区青少年育成会議の呼びかけで行われ、今年で10回目になります。
初日は柿崎小学校の児童が、登校時間にあわせて学校近くの県道沿いや校舎の玄関まえで元気にあいさつの声を掛け合いました。
玄関前では、柿崎小学校を卒業した柿崎中学校の生徒3人や住民も加わりました。
参加した住民
「とても良くあいさつができている、とても気持ちいい」
児童
「すっきりして気持ちいい。さわやかな気持ちで過ごせそう。みんな元気になるようあいさつしていきたい」
近藤隆司校長
「地域と一体になってあいさつに取組んでいる。段々心も声も大きくなると思うので期待している」
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