2022年09月06日 12:33更新
3年ぶりとなる佐渡国際トライアスロン大会が9月4日に開催され鉄人たちが集結しました。
佐渡国際トライアスロン大会は、佐渡市と日本トライアスロン連合が主催1989年から開催され今年で34年目。距離やコース設定により3つの部門があり、国際Aタイプは、スイム4㎞バイク190㎞、ラン42.2㎞で、その半分の距離の国際Bタイプ、3人1組でBタイプのコースをリレーするリレータイプです。また、ナショナルチャンピオンシップ大会も同時に開催されます。
今年は、新型コロナ感染対策のため、出場選手には、事前の抗原検査などを義務づけ、スタッフ不足を補うためランのコースを変更して行われました。
Aタイプは、15時間にもおよぶ過酷なレースですが、当日は、およそ2000人のボランティアが選手たちのがんばりを後押しし、全タイプあわせておよそ1800人の選手が佐渡の自然の中を駆け抜けました。
佐渡テレビジョン
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