2022年08月19日 15:41更新
えちごトキめき鉄道と北越急行のお盆期間中の鉄道の利用状況が18日までに発表されました。今年は3年ぶりに、行動制限を伴わないお盆休みとなり、利用状況は前年を大きく上回りました。
えちごトキめき鉄道
■乗車人員:およそ1万8300人 昨年比158%(前年1万1600人 、コロナ前2019年2万7500人)
■期間:8日間 8 月10日(水)~17日(水)
えちごトキめき鉄道によりますと、移動自粛の影響があった去年に比べて、新幹線からの乗り換えの利用客も多く見られたということです。特に直津D51レールパークや、観光急行のイベントや特別便に多くの利用があったということです。
北越急行
■乗車人員:およそ1万300人 昨年比240%(前年4,300人、コロナ前2019年1万6600人)
■期間:7日間 8 月10日(水)~16 日(火)
北越急行によりますと、この期間は天候にも恵まれ概ね良好な運行状況だったということです。期間中は越後湯沢駅・直江津駅へ30本(前年は11本)の直通延長運転をおこなったということです。
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