2016年11月23日 10:49更新
上越市の妙高酒造株式会社では11月25日より順次、新酒4種類を発売する。「にいがたの名工」「全日本技能士連合 酒造マイスター」の両認定を持つ初の新潟杜氏「平田正行」が妙高山系の伏流水と新潟県産米の新米100%で醸した年に一度のフレッシュな味わい。
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■「妙高山 新酒」
11月25日発売 1,750円(税別)/1,800ml
蔵の定番「妙高山」の新酒。旬の新鮮な味わいと若々しい糀香
■「妙高山 本醸造 越後あらしぼり」
12月7日発売 2,040円(税別)/1,800ml
製成後、一切加熱処理を施さない“薄にごり”の生原酒。濃醇な旨味、搾りたての新鮮な味わい。
■「特別純米 妙高山 滓がらみ生原酒」
12月3日発売 2,500円(税別)/1,800ml
純米酒特有の濃醇な米の旨味をそのままにし、火入・加水をしないことで活性感を程よく残した滓がらみの生原酒。
■「吟醸 越乃雪月花 しぼりたて生」
12月5日発売 3,000円(税別)/1,800ml
製成後、一切加熱処理を施さない“薄にごり”の生吟醸酒。フルーティーな香りとふくよかな旨味。
妙高酒造株式会社
http://www.myokoshuzo.co.jp/