2022年05月22日 17:51更新
妙高市小出雲にある「松山水辺ふれあい公園」で22日、地域住民が草刈りなどのボランティアに汗を流しました。
草刈りをしたのは妙高市小出雲地区と新井地区の地域住民およそ50人です。ボランティア活動は「松山水辺ふれあい公園」を管理する運営協議会の呼びかけで毎年、年2回春と夏に行われています。
「松山水辺ふれあい公園」はバーベキューや、公園そばの松山貯水池のまわり、1周およそ800メートルをウォーキングコースとして使うことができます。
参加者は公園エリアや貯水池エリアなど3グループに分かれて、草刈りに汗を流しました。
松山水辺ふれあい公園 管理運営協議会 水野隆治 会長
「これだけ大勢で一緒に(草刈り)やると頼もしい。みなさんに喜んでもらえるよう、通路などをきれいにするよう意識して取り組んでいる」
活動は次回、7月に行う予定です。
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