2022年04月01日 18:14更新
妙高市で新しく採用された職員12人が1日、入村市長から辞令を受け取りました。
入村市長は、「責任を持って仕事に対応できる努力をしてほしい。みなさんが1つになれば妙高市の将来は明るいものになる。健闘を期待しています」と激励しました。続いて、職員を代表して小島千香世さんが抱負を述べました。
小島千香世さん
「これから始まる日々に期待を膨らませ、身の引き締まる思いでいっぱい。市民の信頼にこたえられる職員になれるよう努力したい」
農林課に配属 渡邉悠翔さん
「(新井高校で)生徒会長をやっていた。生徒の意見を取り入れて従来の学校行事をより良くなるよう心がけた。今度は妙高市の職員としてより良い妙高市を作っていきたい」
健康保険課に配属 小池舞香さん
「市民に信頼してもらえるよう、勉強・成長していけるよう努力したい」
このあと入村市長は、課長級の職員など40人を前に訓示を行ないました。市長は、9月議会でSDGs推進条例の制定を目指すとして、持続可能な未来に向けて環境対策に力をいれたいと話しました。
入村市長
「地球が消滅するまでに、この良い環境をいかに次世代につなぐか。こういうことに力を傾注したい」
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