2022年03月23日 12:20更新
SDGs教育に取組んでいる妙高市内の小中学校と特別支援学校の活動を紹介する展示コーナーが、市役所1階などに設けられています。
妙高市は、国の「SDGs未来都市」に選ばれています。
展示コーナーでは、妙高市内の小中学校や特別支援学校7 校が取り組むSDGs活動を映像やポスターで紹介しています。
妙高市役所企画政策課 岸本学さん「さまざまな視点で子ども達が主体となって考えて学習した」
新井南小学校では、全校児童がそばの栽培や手打ちそばづくりに挑戦しました。
体験を通じて、児童は、食べ物を自分で作ることができたこと、住んでいる地域をどう維持するかを考えるようになったことなどを発表しています。
これは、妙高市が募集したSDGsのオリジナル・ロゴマークです。応募数は121点、最優秀賞には、広島県在住の倉本容子さんの作品が選ばれました。
岸本さん
「SDGsを(市民に)実践してほしい。学校の取り組みを見てもらい、みずから気付いてやってほしい」
この展示コーナーは、今月31日木曜日まで、妙高市役所1階、妙高支所、妙高高原支所の3 か所に設けられています。
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