2022年01月18日 13:45更新
受験シーズン本番!
私立高校の入学試験が18日(火)からはじまりました。
入学試験が行われたのは、上越市内の私立高校、関根学園高等学校と上越高等学校です。受験者は両校あわせておよそ1600人です。
そのうち関根学園では午前8時過ぎ、受験生が次々と会場に入りました。
学校では、本番前の感染症対策として、受験生に体調管理やマスク着用の徹底を呼びかけてきました。
受験生は、会場に入る際にアルコール消毒をして、マスクをつけたまま席につきました。
試験は午前9時からはじまりましたが、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインの妙高高原駅―二本木駅間が、大雪の影響で運休となったため、妙高市立妙高中学校と妙高高原中学校の受験生あわせて18人が、試験開始に間に合いませんでした。このため両校の受験生は、2科目目から受験し、1科目目は後から受ける特別措置がとられました。
関根学園の出願状況は定員240人のところ、専願1次に92人、ほかの公立高校などとあわせて受験できる併願が466人、推薦に72人、スポーツ専願が17人となっています。
一方、上越高校は定員200人のところ、専願1次に86人、併願が811人、推薦36人、スポーツ専願が26人となっています。
合格発表は関根学園、上越高校ともに、あさって20日(木)の午後2時です。関根学園はウェブと校舎前での掲示、上越高校はウェブのみとなっています。
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