2022年01月18日 10:26更新
日本付近は冬型の気圧配置となっており、北陸地方の上空およそ5000メートルには氷点下30度以下の寒気が流れ込んでいます。冬型の気圧配置は21日(金)頃にかけて続く見込みです。新潟地方気象台によりますと、上越や中越の山沿いでは、降雪が強まり積雪が急速に増えている所があります。18日昼過ぎにかけて雪による交通障害に警戒が必要です。
国道18号 関山交差点
<雪の実況>
18日午前5時現在の24時間降雪量と積雪の深さ(アメダスによる速報値)
24時間降雪量 積雪の深さ
妙高市関山 56センチ 186センチ
津南 39センチ 221センチ
魚沼市守門 33センチ 179センチ
十日町 32センチ 175センチ
湯沢 31センチ 168センチ
<雪の予想>
18日(火)午前6時から19日(水)午前6時までに予想される24時間降雪量
上越 平地 10センチ
山沿い 40センチ
発達した雪雲が同じ地域にかかり続けた場合には、中越と上越では警報級の大雪となるおそれがあります。
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