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2年ぶり開催でホールが響きあう「高田まちかどフェスティバル」

2021年11月21日 19:18更新

上越市内で音楽活動に取り組む団体が一堂に集まり、パフォーマンスを披露する「高田まちかどフェスティバル」が21日、2年ぶりに上越市本町3の高田まちかど交流館で開かれました。

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高田まちかどフェスティバルは街なかのにぎわい創出と地元の音楽団体の発表の場として、一昨年から始まりました。コロナ禍で去年はできず2年ぶりの開催です。イベントには楽器のアンサンブルや合唱、和太鼓など市内で活動する10の団体が出演しました。

 
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会場の高田まちかど交流館は旧第四銀行高田支店の跡地で昭和6年に建てられました。漆喰仕上げの吹き抜けのホールはダイナミックな反響が響きわたります。入場は無料で多くの観客が会場に訪れ、ステージ間近の演奏と音色を楽しんでいました。


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訪れた人「たまたま本町を通ったらやっていて、中に入れてもらった。演奏は最高。良かった」「なかなかしばらくコンサートを見に行けなかった。目の前で生きた演奏を聞けるのでとても心に響く。迫力があってすばらしい」

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共に上越教育大学大学院1年生で「まなぴーず」として出演した、琴奏者の髙倉七虹さんは「お客さんがいらっしゃる前で演奏できるのはうれしいし、生の反応が見れるのがうれしかった」フルート奏者の小林愛佳さんは「コロナも少し収まってきて生の音を皆さんに届けられるのは貴重な機会。地元出身なので上越市で演奏できたのはうれしい」と話していました。

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