2021年07月29日 09:00更新

みんな河童に大変身！

全校児童が水をかけあって楽しむ水鉄砲バトルが28日、上越市立和田小学校で行われました。

水鉄砲バトルは、去年、コロナ禍で1学期の行事が中止になった代わりに初めて行われ、今年が2回目です。去年は勝ち負けを競いましたが、今年は、楽しむことを第一に縦割り班に分かれて水をかけあいました。

鉄砲に入れる水をためるバケツは、衛生面を考えて、新しく購入しました。

児童
「撃ってみんなに当てるところが楽しかった。僕はちょっとしか当たってない」
「楽しかった。みんなと水をかけあったところ」
「縦割り班のみんなと楽しく水鉄砲ができて良かった。みんなの絆も深まった」

小池修校長
「一学期いろんなことを頑張ったご褒美。喜んでもらえて良かった。6年生が下級生にわざと水をかけられたり、楽しませてくれて大人になったと嬉しい気持ち」

この後、終業式が行われ、児童は夏休みに入ります。