2017年06月27日 13:19更新
東京藝術大学出身の日本トップクラスの講師陣から指導が受けられる絵画のサマースクールが今年も妙高市の赤倉温泉で開催されます!
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妙高市の赤倉温泉は、東京美術学校長であった岡倉天心の終焉の地。天心には赤倉を芸術家が互いに集まり、研究制作する場にしようとする構想があった。それを受けて、今から20年以上前に、東京藝術大学の平山郁夫 学長(当時)と地元の発案によって「妙高 夏の芸術学校」が発足。今回で22回目を迎えます。
芸術学校では、初級者から上級者まで楽しめる各種コース(日本画、油彩画、水彩画、デッサンスケッチ、小学生)があります。恵まれた創作環境の中で、妙高の食事と温泉を楽しみながら、思い切りアートを楽しんでみませんか。
日程表(3泊4日)
7月27日(木)開会式・ガイダンス
7月28日(金)コース別授業、講師作品鑑賞会
7月29日(土)コース別授業
7月30日(日)講評・閉講式
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申込みはパンフレットに必要事項を記入して郵送。詳しくは実行委員会事務局までお問い合わせください。パンフレットは赤倉温泉観光協会HPでご覧いただけます。
妙高 夏の芸術学校
■期間:7月27日(木)~7月30日(日)
■参加費:18,000円(妙高市民は10,000円)
■宿泊費:中学生以上24,000円/小学生18,000円
■対象:小学3年生以上
■会場:妙高高原メッセ 他
■問合せ:妙高夏の芸術学校 実行委員会事務局 ℡0255-87-2165
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