2020年12月28日 13:54更新
上越妙高駅西口の街路樹などに市民がデザインしたオーナメントのイルミネーションが26日に設置された。
イルミネーションを設置したのは、駅周辺の住民などでつくる「脇野田ゆかりの会」。会では、西口にある街路樹6本などを3,000個のLEDで飾るイルミネーションを今月12日に設置した。
続いて、市民から募ったデザイン案をもとに20個のオーナメントを手作りして飾り、26日にようやく完成した。
見物客は「色々なカラーが良い。普通のとはちがった感じですばらしい」「期待以上の美しい明かりが灯った。コロナ禍のなか、地道な活動が成果をあげた」などと感想を話した。
また脇野田ゆかり会の代表、稲葉摩利子さんは「コロナ禍、あすを信じて頑張ろうという思いで設置した。来年再来年と続いていくと良い」と話していた。
西口のイルミネーションは来年2月28日まで。毎日午後5時から11時まで点灯される。なお、JCVではイルミネーション完成まで追った5分番組を1月に放送する。
<イルミネーション完成までを追った特別番組>
5分 再放送含め10回放送
1月9日11:55~、11日15:50~、13日16:50~、15日23:25~、16日11:50~、17日11:50~、18日15:50~、19:25~、19日19:25~、21:25
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