2020年10月03日 11:14更新
今年で創業100周年を迎えた片建設が、10月3日(土)~10月18日(日)の期間、上越市青野地内で「実家の隣に建てた子育て世代のコンパクトな家」の完成見学会を開催します。
■明るく開放的な空間で家族だんらんを過ごす
見どころの一つは解放感あふれるリビングダイニング。無垢材が床や天井にふんだんに使われています。
「木とともにある暮らしはお子様の発達にも好影響を与えます。このごろ『木育(もくいく)』という言葉がよく聞かれるようになってきましたが、木は子どもの五感に働きかけ、感性豊かな心の発達を促すことが期待されているんですよ」と教えてくれたのは担当の服部さん。
キッチンカウンターやテレビ台は職人の手作業により一枚板でつくられています。
使い勝手の良さそうな可動棚が並ぶウォークインクローゼット。
コンパクトな家ですが、スペースを最大限に活用した収納も見どころです。
柱が見える真壁づくりは、どこか懐かしく、意匠を凝らした雰囲気を感じさせます。
今回のお宅は床材が「桜の木」の部屋と、「杉の木」の部屋の2種類があります。
手や足で直接触れることが多い床材は、安全性に配慮して選びたいもの。
片建設では無垢の床材に、住む人の健康や環境に配慮した安全な自然塗料を使用しています。
床材によって部屋の雰囲気がどのように違うのか、実際に確かめてみるのもいいですね。
■住む人が、おおらかな気持ちになる家
自分たちの暮らしのスタイルを守りながらも、家族がお互いに助け合える距離に暮らす親世代・子世代の「近居」を望まれる方が増えています。今回のお宅も、そんなご家族が建てた家。
「こちらのお宅はコンパクトで高性能、しかも無垢の木をふんだんに使った安心・安全な家なのに『手が届く価格』で建てられています。お子様がのびのびと育つ家をお望みの方、コンパクトなお住まいをご検討中の方、ご実家の敷地内に建てられないかとご検討中の方にぜひご覧いただきたい見学会です」と話す服部さん。
「木の家」がもたらす好影響についてもっと知りたいという方や、「木の家は高い」と思い込んでいる方は、この機会に片建設の見学会に出かけてスタッフに相談してみてください。
今回の見学会は、コロナウィルス対策のため完全予約制となっていますが、開催期間が長いので、興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
片建設「実家の隣に建てた子育て世代のコンパクトな家」完成見学会
■日にち:10月3日(土)~10月18日(日)
■時間:完全予約制(①9:00 ②10:30 ③13:00 ④14:30 ⑤16:00)
■会場:上越市青野地内
■問合せ:片建設 ℡0120-60-9016(担当:片・服部・金田・渡辺・伊藤)
詳しい地図はご予約時にご案内させていただきます。
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