2020年06月05日 15:36更新

国内最大級コースでフルスロットル！

大迫力のオフロードレースカーが6月6日（土）、7日（日）の2日間、妙高市桶海のアパリゾート上越妙高の特設コースにやってきます。

アパリゾートの特設コースではモータースポーツで地域を盛り上げようと、ここ数年定期的にレースが開催されています。しかし今回、新型コロナウイルスの影響で6月に予定していたレースが中止に。その代わりにレースの運営主催、モータースポーツクラブ「NASC」が、オフロードカーのテスト走行イベントを開催します。

オフロードカーは、舗装されていない悪路などの走行に特化した四輪駆動車で、日本ではスズキ「ジムニー」やトヨタ「ハイラックス」、さらに「UTV」と呼ばれるビークルなどがあります。

今回はこれまでのコースを新しく拡張するなど、エキサイティングなコースに生まれ変わったということです。見せ場は250ｍのストレートコース。最高時速100kmで駆け抜けます。

オフロードカーの魅力について、実行委員会の近藤さんは「常にドリフトをしながら流れるようなドライビングが魅力。その迫力をぜひ生で味わってほしい」と話しています。

当日は観戦無料ですが、NASCではマスク着用の徹底や、観客同士の距離を空けるよう呼び掛けています。

NASC APA OFFROAD RACE SERIES 2020
■日にち：6月6日（土）・7日（日）※雨天時中止
■時間：11：00～15：00
■会場：アパリゾート上越妙高
■問合せ：実行委員会　090-2950-2303（近藤）　事務局  0570-004-111（アパリゾート・宮下）　

詳細　⇒　http://nasc.jp/apa-offroad-race-series/