2020年01月21日 10:59更新
わらを編んでつくるわらぐつ、通称「ごんぞ」を飛ばして飛距離を競う「ごんぞ飛ばし世界選手権大会」が2月16日(日)に上越市牧区の牧ふれあい体験交流施設で行われます。現在参加者を募集中です!
申込締切は1月24日(金)先着順で30チーム
ごんぞは保温性が高く滑りにくいので、雪の多い寒冷地では必需品でした。この大会は地元の子どもが楽しむ遊びだったごんぞ飛ばしを多くの人に楽しんでもらい、地域の活性化や文化の継承に繋げようと始まりました。今年で9回目になります。
過去のイベントの様子
ごんぞ(わらぐつ)
毎年地元団体や家族、友人、留学生や英語教師など多くの人が参加しているごんぞ飛ばしは、3人1組で1人3回ごんぞを飛ばして最も飛んだ距離の合計を競い合います。年々参加者が増えていて、昨年は35チームが参加し飛距離も伸びているそうです。
過去のイベントの様子
申込方法はチラシ裏面に必要事項を記入しFAXでの受付となっています。チラシがない場合は電話での申し込みも対応可能ということです。
シンプルな遊びで年齢や性別に関係なく楽しめます。「世界選手権」のタイトル通り外国の方の参加も大歓迎です!
また同日、大会終了後の午後0時30分から行われる交流昼食会への参加も募集しています。
第9回 ごんぞ飛ばし世界選手権大会
■日時:2月16日(日) 9:00~
■会場:牧ふれあい体験交流施設
■参加費:1チーム 3,000円
■問合せ:割烹新柳 ℡025-533-5024 FAX025-533-5739
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