2020年01月15日 17:07更新
「西洋のかんじき」とも呼ばれるスノーシューを履き、雪に覆われた自然の中を走る「WSSFスノーシューイング世界選手権」が2月15日(土)、16日(日)、妙高市の池の平スポーツ広場で開催されます。現在、参加者の募集が行われています。
スノーシューを履いて、雪原を走り抜けるスノーシューイングの世界大会。日本スノーシューイング連盟と池の平温泉観光協会の主催で、妙高市で初めて世界大会が開催されます。コースは12kmのロングと5kmのジュニアの2種類でタイムを競います。スタートはいずれも午前10時。制限時間がありジュニアは午前11時30分、ロングは午後1時で打ち切られます。
参加できるのは中学生以上、または保護者同伴で完走できる小学生です。未成年者は保護者の承諾が必要です。
レース前日の15日(土)は開会式が妙高高原メッセで行われ、同日の夕方はタトラ館のバイキングを楽しみながら参加者同士で交流を深めます。
スノーシューは1日1,000円でレンタルすることができます。大会主催の日本スノーシューイング連盟では「夏場は入れない森の中も、スノーシューを履けば自然観察をすることができる。歩ける人であれば練習しなくてもできます」と世界大会への参加を呼びかけています。
■開催日:2020年2月15日(土)~16日(日)
■会場:池の平スポーツ広場 (新潟県妙高市関川2428-2)
■種目:12km、5km
■参加費:12km 9,800円、5km 6,800円
■申し込み:①申込書、参加費を送付 ※2月2日(日)まで
②ホームページまたはFAXで申し込み後、振り込み ※2月2日(日)まで
③専用サイトから申し込み ※1月26日(日)まで
・SportsEntry https://www.sportsentry.ne.jp
・e-moshicom https://moshicom.com
■詳細、申込書:https://japansnowshoeing.org/
※JCVではスノーシューイング世界大会の模様を当日生中継します。上越妙高タウン情報でも同時配信予定。詳細は後日改めて同サイトに掲載します。大会の模様はJCVでお楽しみください。
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