2020年01月08日 09:13更新
日本の伝統文化を活かして遊ぼうと7日、上越市立稲田保育園で新年お楽しみ会がおこなわれた。
まず園児の前に登場したのは、保育士手作りの獅子舞。獅子は、今年1年元気で過ごせるようにと、園児ひとりひとりの頭を噛んで回った。
これは鏡モチ運び競争。白いビニール袋を詰め物で膨らませてモチに見立て、園児が段ボールのソリで引っ張り競争した。
その他、十二支の歌をうたったり今年の干支、ねずみに見立てた風船を運ぶ競争をして楽しんだ。
最後はお年玉。園児は保育士とじゃんけんをしてお菓子の入った袋をもらい喜んでいた。 園児たちは「じゃんけん、お年玉、獅子舞が楽しかった」と満足した様子だった。
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