2019年12月19日 03:25更新
新井消防署の職員が妙高市立矢代保育園を訪れ、紙芝居を使って火の用心を呼び掛けた。
この日は、矢代保育園の園児25人に、紙芝居を使って住宅用火災警報器がいかに大切かを伝えた。サンタは、家に帰ったらお父さんお母さんに警報機があるかどうかを確かめてくださいと呼びかけ、園児と約束した。このあとサンタが園児たちにクリスマスプレゼントとして、おりがみを一人ずつに手渡していた。新井消防署の竹田知永司令補は「住宅用火災警報器の義務化から10年が過ぎた。本体が壊れている恐れがあるため、ひもを引っ張るなど点検をして正常に作動するか確かめてほしい」と注意を呼び掛けた。新井消防署ではこの後、市内にある3つの保育園でも、火の用心を呼び掛けるという。
※ご覧の記事の内容は2019年12月19日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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