2019年11月14日 09:44更新
上越市に個人の所有で残る江戸時代から大正にかけての5つの邸宅が、11月17日(日)に一斉公開されます。普段は公開していない邸宅が1日で鑑賞できる貴重な機会です。
当日は、大島区菖蒲の「飯田邸」、頸城区森本の「白田邸」、頸城区百間町の「瀧本邸」、三和区神田の「林富永邸」、戸野目の「保阪邸」の5つが公開されます。いずれも上越市に個人所有で残る江戸・明治・大正時代の建築邸宅です。
実行委員会では「5邸の文化財としての認知度を高めて、活用・保存に繋げていきたい。ぜひ県内外多くの方に足を運んでいただけたら」と話しています。
当日は各会場に臨時の駐車場が用意されています。看板や誘導に従って駐車してください。
上越市名家一斉公開
■日にち:11月17日(日)他
■入場料:維持管理協力金として500~800円
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