2019年10月23日 20:32更新

新潟県教育委員会は23日付けで、上越市立有田小学校の男性教諭を免職処分にしたと発表した。

県教育委員会によると、免職になったのは有田小学校の男性教諭47歳。今年9月21日の早朝、自家用車を運転して帰宅途中、警察官に一時停止のラインオーバーを指摘された。その際に呼気検査を受け、0.2㎎/ℓのアルコールが検出された。

男性は前日に職場の慰労会で深夜まで飲酒。飲食店の駐車場に停めた自家用車の中で仮眠した後、運転したもの。

この他、わいせつ行為で長岡市立宮本小学校の男性校長58歳と、十日町市立川西中学校の男性教諭48歳が免職処分となった。