2019年10月21日 14:22更新
19日、20日と上越市本町商店街で開かれた越後・謙信SAKEまつりの入込が発表された。市によると今年は8万2,000人で昨年より4万人少なかった。
SAKEまつりはきのうまで、本町3・4・5丁目商店街で2日間開催された。上越地域をはじめ長岡や阿賀なども含め25の蔵元が試飲販売を行った他、60のグルメブースが立ち並んだ。
8万2,000人にとどまった要因について市は、天候がすぐれなかったことをあげている。しかし、県内や近県をはじめ、北海道、関東、関西など、国内各地から来場があり、イベントの知名度は年々高まっているとしている。
今後は、来場者や本庁商店街、出店者等へのアンケートを集約し、次年度の開催に向けて課題や成果を検証するとしている。
<過去の入込み>
平成27年 12万5,000人
平成28年 12万1,000人
平成29年 9万6,000人
平成30年 12万2,000人
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