2019年09月26日 20:41更新
上越市と妙高市の中学生が出場する駅伝大会が26日、新井総合公園で開かれ選手たちが力いっぱい走ってタスキをつないだ。
駅伝大会は10月に同じ場所で行われる地区大会に向けて、日頃の練習の成果を試そうと開かれた。
今年は、17の中学校から女子21チーム、男子24チームの45チームが出場した。競技は女子が4区間9.0㎞、男子が5区間12.4㎞。
このうち、女子の部では妙高高原中が1区でトップになると、そのまま、後続を引き離す走りでタスキをつなぎ、1位でゴールした。
優勝した妙高原中の選手は「きつかったけど楽しかった」「最後ペースが落ちたけど、1位でタスキをつなげた」「地区大会もこのチームで優勝したい」「最後あげて、1位でゴールできてよかった」と振り返った。 女子の2位は、上越教育大学附属中A、3位は新井中だった。
男子は1位が中郷中A、2位が妙高高原中A、3位が板倉中Aだった。地区大会は10月9日に行われる。
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