2019年09月19日 10:51更新
主役は市民!
上越市の児童文学作家・杉みき子さんが脚本を書いた市民創作音楽劇「くびき野の歌」が、9月21日(土)・22日(日)に上越文化会館で上演されます。
市民創作音楽劇「くびき野の歌」は、“国民文化祭・にいがた2019”の新潟県初開催にあわせて9年ぶりに上演されます。出演するのはオーディションで選ばれた市民40人と上越交響楽団のメンバーあわせて約80人。物語の主人公は、父親を亡くしたことで両親の故郷上越で暮らし始めた女子高生、のぞみ。なれない環境によるのぞみの不安や苛立ちが、上越の暮らしや人情にふれるうちに喜びに変わっていくというストーリー。作品には上越ならではの朝市の様子や、方言の良さなども描かれています。
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現在、チケットを好評発売中。全席自由で高校生以上1,000円、中学生以下は500円(未就学児の入場はできません)。プレイガイドは以下の通り。
【プレイガイド】
上越文化会館/アコーレサービスカウンター/マルケー旅行センター・エルマール店/二葉楽器/上越市市民プラザ/リージョンプラザ上越/ワークパル上越
※その他、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:34389)でも発売しています。
市民創作音楽劇「くびき野の歌」
■日にち:9月21日(土)・22日(日)
■開演時間:21日 18:30~/22日 14:00~
■会場:上越文化会館 大ホール
■料金:高校生以上1,000円/中学生以下500円
■問合せ:上越文化会館【チケット専用ダイヤル】℡025-522-8800
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