2019年09月13日 23:02更新
上越地区の新人陸上競技大会が上越市高田公園陸上競技場で行われた。
大会には上越地区の中学校27校から1・2年生480人が参加。100m走や1500m走などのトラック競技の他、走り幅跳びや砲丸投げが行われた。
1年生からは「初めての新人大会で緊張する」や「今回の経験を次の大会に活かす」などの声があった。
男子2年100m決勝では新記録が期待される上越教育大学2年の岩舩遙信さんが優勝。「来年の県大会につなげていきたい」と話した。
男子2年の1500m決勝には、新記録が期待される妙高高原中の岡田陽色さんが出場。
岡田さんはスタートから一気に後続を引き離し、大会記録を上回るペースで走ったがタイムは4分20秒66。惜しくも大会記録に2秒ほど届かなかったが優勝した。岡田さんは「納得のいくタイムじゃなかった。来年の全国中学校大会を目標にしているので、それにつながる走りをしたい」と話した。
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