2019年09月12日 18:38更新
上越地区の中学校新人大会を前に、各中学校で壮行式が行われている。上越市立板倉中学校では全校生徒が出場選手たちに激励のエールをおくった。
上越市立板倉中学校では、陸上、駅伝、野球、バレー、卓球の5つの部活に所属する1・2年生59人が壮行式に臨んだ。ステージでは、各部の代表が大会での目標を発表した。
野球部部長は「今回部長として初めての大会。チームをまとめ、プレーではメンバーを鼓舞することを心掛けていく」と意気込んだ。
同じく野球部の1年生は「初の大会。ピッチャーとしてチームを引っ張っていきたい」と。
このあと全校生徒からエールが送られた。この日、応援団長を務めたのは、先月行われた陸上の全国大会男子走り高跳びで3位に入賞した3年の下鳥慧大さん。
下鳥さんは「3年間の中学校生活の中で目標に向かい諦めずに頑張ってほしい」とエールを送った。
陸上部部長で2年の古川聖也さんは「部長としてチームを引っ張り、個人種目では自己ベスト更新できるよう頑張りたい」と。
卓球部部長で2年の小川謙悟さんは「目標は団体でベスト3。大会ではチーム全体で声を出していく」と。
新人大会は13日が陸上。その他、多くの競技は10月に行われる。
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