2019年07月13日 08:26更新
「町家の風情」をテーマに上越教育大学附属小学校の児童が12日、親子遠足に出かけ高田の歴史を学んだ。
遠足に出かけたのは、6年2組の児童33人と保護者。テーマは「町家の風情」。二七の朝市や高田まちかど交流館などを巡り、高田の歴史について学んだ。
このあとは、仲町3丁目の老舗料亭宇喜世を訪れ、100年以上の歴史がある建物を見学した。児童は「昔の人の大変さを知ることができてよかった」「親子でいられて楽しかった」、保護者は「なかなか自分たちで来られる機会がなかったので、よい経験になったと思う」と話した。
児童たちはこの他、高田世界館や高田小町を巡った。
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 7月12日 19:00~ 7月19日 19:00まで)
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