2019年06月25日 15:28更新
妙高市桶海にあるアパリゾート上越妙高で、光と音のデジタルアート“アパリュージョン”がはじまり、22日に点灯式がおこなわれた。
アパリュージョンはゴルフ場のコース約1kmをデジタルアートで彩る体験型パフォーマンス。エリアは大きく3つに分かれ、60万個のLEDが幻想的な世界を演出する。
これはイギリスの庭園をイメージした「絶景フラワーロード」。LEDだけでなく、バラの造花がふんだんに使われている。
そしてこれは今年の目玉企画「3Dプロジェクションマッピング&オーロラショー」。10台のプロジェクターと2基のレーザー機器がテーマの“絶景”とオーロラを演出。
体験者は360度すべてが光に包まれたような感覚になるという。アパグループの元谷一志社長は「3Dグラウンドプロジェクションマッピングを新設して、迫力のある映像が繰り広げられる。また、夏と秋では映像が変わるのでぜひ多くの人に出かけてもらいたい」と話している。
アパリュージョンは毎日おこなわれ、8月いっぱいまでは18時から23時まで。その後、11月17日までは17時から22時までとなる。
入場料金など詳しくはこちら ⇒ アパリゾート上越妙高公式HP
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 6月24日 19:00~ 6月28日 19:00まで)
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