2019年06月19日 04:00更新

上越市寺町2丁目にある国指定重要文化財の浄興寺で、手作り市やライブ、古本市、アート作品の展示などが行われる「浄興寺de縁日」が6月22日（土）23日（日）に開催されます。浄興寺にある珍しいピアノを弾くことができる特別企画にも注目です！

「浄興寺de縁日」は、国の重要文化財である浄興寺に気軽に足を運んでもらい、にぎわいを創出しようと、NEO浄興寺プロジェクトなどが中心になって開催しています。

当日は、クラフトやアート、うまいものが集まる手作り市や、古本市とブックカフェ、アマチュアミュージシャンたちのライブなどが行われます。会場には、水彩画や手作りのフレームも展示されます。また、持っている着物の着付けや、たたみ方のレクチャーも受けることができるワークショップも。

特別企画として、浄興寺が所有するピアノのロールスロイスとも呼ばれる“ベーゼンドルファー”を誰でも弾くことができるイベントも開催。ベーゼンドルファーは通常のピアノよりも多い8オクターブの音を出すことができます。経験や演奏レベル、曲のジャンルなど問わず、どなたでも15分、演奏を楽しむことができます♪

申込はこちら
⇒　boesendorfer.info@gmail.com
（NEO浄興寺プロジェクト　吉川さん）

また、古本市の出店者も募集しています。本の種類、出店形態は自由。出店料は1,000円です。

申込はこちら
⇒　℡080-5465-2666
（WACCA　小林さん）

浄興寺de縁日
■日にち：6月22日（土）23日（日）
■時間：10:00～16:00
■会場：浄興寺（上越市寺町2-6-45）
※駐車場は寺町駐車場をご利用ください。