2019年06月02日 14:51更新
高田城ロードレース大会が6月2日に開かれ、約2,500人のランナーが青空の下、高田の町を駆け抜けた。
ロードレース大会は、ハーフマラソンをはじめ 10キロ、5キロ、3キロと4つのコースがある。地元上越市や 妙高市だけでなく県外からも多くのランナーが集まる恒例のイベント。
エントリーしたのは 過去最多の2,507人で、上位を競う人からジョギングを楽しむ親子までさまざま。
また、今年は20回目の節目の 大会ということもあり、関根学園出身で箱根駅伝の経験もある金森寛人さんがゲストランナーとして一般参加者とともにハーフマラソンを走った。
この日は、朝から青空がひろがり、午前9時の気温が23度とマラソンにはやや暑いコンディションだったが、ランナーは沿道の声援を受けながら雁木通りや 高田公園を駆け抜けた。
フィニッシュした ランナーたちは、笑顔でガッツポーズを決めたり一緒に走った仲間と健闘をたたえあっていた。
なお、この模様はJCVで生中継されたほか、2日午後7時からは再放送もされる。
また、大会のゴールシーンを期間限定で配信中。
※ご覧の記事の内容は2019年6月3日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日6月3日 19:00~6月7日 19:00まで)
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