2019年04月10日 15:47更新
今週8日から「新1年生や新入園児を守る交通安全週間」がはじまった。きょう10日は、上越市立高志小学校の新1年生たちが上級生と一緒に登校し、道路の横断など交通マナーを学んだ。
10日の朝は、冷たい雨が降る中、新1年生85人を含む485人が元気に登校した。
学校近くの交差点などでは、上越警察署の署員や交通安全協会の会員が交通安全指導にあたった。
上越警察署管内では去年、幼稚園児から中学生が巻き込まれる交通事故が19件発生してる。上越警察署の礒野宏三署長は「歩行者は安全な横断。運転手は歩行者の保護を意識してもらい、1年間事故のないように」と注意を呼びかけている。
高志小学校の校区ではここ数年不審者情報が相次いでいて、昨年度まで定期的に実施していた集団登校を今年度からは1年を通して実施することになった。
※ご覧の記事の内容は2019年4月10日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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