2019年04月04日 17:53更新
冬期休館していた星のふるさと館が、4月1日にオープンしました。4月5日(金)・6日(土)・7日(日)は、オープニングイベントを開催。※事前申し込み不要、参加無料。但し、入館料(大人600円 小・中学生400円(プラネタリウム含む。)が必要です。
オープニング特別企画
■天文工作
・LED光る星座早見缶
・星のしおり
・星座キーホルダー
■クイズラリー
館内展示物をヒントに、初級編、中級編、上級編に挑戦。全問正解者にはプレゼントもあります。
■夜の観望会
星空で春を感じる、星座観察を実施。19時から22時まで。(星空が見えない場合は中止)
その他の運営内容(オープニングイベント終了後も継続)
〇デジタルプラネタリウム
「季節の星空」として、きょうの星空や季節の星座など、毎日ライブ解説に挑戦。新番組「星の旅-世界編-」を上映。ナレーションは、厚みのある声が人気の安元洋貴(ヤスモト ヒロキ)さん。
〇県内最大650mm大型反射望遠鏡を備えた天体観測ドーム
・肉眼の8,600倍の集光力があり、約20Km先のテニスボールが観察できる能力の大型望遠鏡で、宇宙を覗くことができます。
・太陽望遠鏡も同架し、昼間は太陽の観測ができます。
〇新潟県指定文化財「櫛池の隕石(くしいけのいんせき)」実物展示
・県内唯一、全国でも実物の展示はめずらしい宇宙からの贈り物。宇宙からの不思議なパワーを感じることができますよ。
■詳しくは:http://www.tenmon.jorne.ed.jp/
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