2019年03月27日 12:45更新
上越市本町の高田まちかど交流館に、新入生や新社会人を応援するメッセージプレートを吊るした木のオブジェが設置されている。
このオブジェは「本町ゆめの木」と題して、市民団体・花のまち高田プロジェクトが企画・設置した。木は高さ約160㎝、幅180㎝の越後杉をくり抜いたもので、桜の花をかたどったプレートにメッセージが書かれている。
プレートは70枚あり、本町商店街の有志やオープンガーデン愛好会の会員が書いた。
プロジェクトのメンバーである宮越啓子さんは「新入生・新社会人の人たちに向けて、本町からのメッセージを託したものが吊るしてある。皆さんに元気になってもらえたら」と話している。ゆめの木は来月30日まで高田まちかど交流館に展示される予定。
※ご覧の記事の内容は2019年3月27日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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