2019年02月20日 12:19更新
上越市頸城区の坂口記念館で恒例のひな人形の展示がはじまっている。
坂口記念館に飾られるひな人形は、主に市民から寄付されたもので年々その数を増やしている。今年は内裏雛から8段飾りまで合わせて11組およそ190体、それにつるし雛10本が飾られている。
これは、昭和18年頃のものとされるひな人形。顔つきや着物の色合いなどいまのひな人形とは一味ちがう趣がある。
坂口昇治館長は「古いものから新しいもの、手作りのものまで飾ってある。最近は大きい7段飾りのものなどを置く部屋がない。和の空間でぜひ豪華なお雛様を楽しんでほしい」と話した。
坂口記念館のひなまつり
3月3日(日)まで ※ 2月25日(月)は休館
時間は午前10時~午後4時
入館料は大人300円、中学生以下は無料。
期間中は手作りの甘酒や子供向けの景品なども用意されている。
※ご覧の記事の内容は2019年2月20日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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