2019年01月26日 19:24更新
26日午後4時45分、妙高市のスキー場でオーストラリア人のスノーボーダーが、自力で戻れなくなり救助を求める通報があった。
妙高警察署によると、遭難したのはオーストラリアの20代男性会社員。男性はスキー場のコース外を滑走し、「沢を降りたら自力で戻れない」と友人を通じ、午後4時15分ごろスキー場に救助を要請したという。
その後、スキー場のパトロール隊が午後6時30分頃、男性を発見。けがはなかったという。
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