2019年01月18日 16:06更新
隊員の技は欠かせません!
来月2日と3日、上越市で行われるレルヒ祭を盛り上げてもらおうと実行委員会は、18日陸上自衛隊高田駐屯地と協定を結んだ。
18日はレルヒ祭実行委員会の大嶋賢一委員長と陸上自衛隊高田駐屯地の北島崇生司令が協定書に調印した。
協定の内容は、レルヒ祭の初日2月2日が、たいまつをもった隊員によるスキー滑降、翌日3日には、雪中行軍、音楽クラブの演奏などとなっている。参加する隊員は全部で25人。こうした協力は、レルヒ祭が始まった平成7年から毎年続けられている。
陸上自衛隊高田駐屯地の北島崇生司令は「高田駐屯地はスキー発祥の地に所在。隊員は誇りをもってスキーの訓練をしている。その成果を行事の支援を通して発揮できたら」と話した。
レルヒ祭実行委員会の大嶋賢一委員長は「数年前にたいまつ滑降に参加する人数が少なく開催が危ぶまれたときがあった。その時に自衛隊の協力で開催できた」と自衛隊の参加に感謝をしていると話す。
※ご覧の記事の内容は2019年1月18日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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