2018年11月21日 16:37更新
情報発信と地域交流の拠点をめざして、新潟日報社・上越支社の新社屋がこのほど完成し、21日に関係者に披露された。
新しい上越支社は、上越市役所の東側にあった旧社屋が老朽化したことからその隣りに建て替えられた。建物は鉄骨3階建てで、延べ床面積は、約1474㎡。3階には報道部と業務部が入り、これまでどおり上越市、妙高市、糸魚川市を対象に活動する。業務は今月12日に開始。また2階には、BSN新潟放送とBSNアイネットそれぞれの上越支社がテナントとして入っている。
愛称は、情報発信の最前線という意味を込め「メディアフロント」と名づけられた。
21日は、完成披露パーティで小田敏三社長は、新潟市と上越地域の住民が交流できる拠点としても活かす考えを示した。また、交流を通じて地域全体が元気に輝くよう努力したいと述べた。
※ご覧の記事の内容は2018年11月21日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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