2018年11月06日 14:00更新

上越市内の小中学校が参加して合唱や合奏を披露する音楽祭が6日から上越文化会館ではじまった。

小・中合同音楽祭は毎年開かれていて、今年で47回目。4日間にわたって上越市内の小中学校75校からおよそ4,400人が参加する。初日のきょうは19校の児童たちが、合唱やリコーダー、太鼓など楽器を使った合奏を発表した。

このうち、三郷小学校の4・5・6年生49人は合唱劇「銀河鉄道の夜」を披露した。内容はミュージカルのように芝居する場面があり、小道具を使って工夫を凝らしたステージとなった。

第47回上越市小・中学校合同音楽祭は9日まで上越文化会館で開かれている。なおJCVでは、合同音楽祭の模様を12月29日（土）から1月3日（木）までの特別番組で放送する。

※ご覧の記事の内容は2018年11月6日（火）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch） 初回18:30～
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間6日19:00～12日19:00まで）