2018年10月19日 16:36更新
冬の足音が聞こえそう!
高田公園で19日から樹木の冬囲いがはじまった。
きょうは公園の管理人やシルバー人材センターから派遣された作業員10人が取り組んだ。忠霊塔近くのツツジ、約200本を竹や縄を使って丁寧に囲った。
縄の結び方は男結びと呼ばれるもので、大雪が降ってもほどけにくいということ。
管理人の宮﨑直樹さんは、「訪れた人には、普段とは違った公園の姿を見てもらいたい。冬囲いをしてひと冬乗り越えたい」と話した。
作業はこの後、12月上旬まで行われ、ツツジやサツキなど約5,600本を囲う。またブロンズ像の冬囲いは来月13日から始まる。
※ご覧の記事の内容は2018年10月19日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回放送18:30~
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