2018年09月22日 04:59更新
上越市で活動する書道愛好家グループ「墨翔書道会」の作品展が、21日から上越市市民プラザで始まった。
墨翔書道会は上越市出身で、関東地方で活動する書道家、保坂春翔さんを中心とするグループ。保坂さんは月に1度は上越を訪れ、会員を指導している。
作品展は今年が13回目で、上越市や妙高市のほか燕市などから16人の作品、65点が並ぶ。内容は、漢詩のほか歌詞や自分の好きな文字など、思い思いの作品。
書道展の実行委員は「バラエティに富んだ作品が並んでいるので、ゆっくりと見てほしい」と話していた。
第13回 墨翔書道展
■日時:~9月23日(日)17:00
■会場:上越市市民プラザ
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