2018年09月11日 11:48更新

学校 プログラミング教育の必修化まであと1年半！

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることになり、今、多くの学校でその準備が進められています。上越教育大学 情報メディア教育支援センターでは必修化されることを見越し、3年前から子どもを対象にしたプログラミング教室「ギークラボ上越」を開き、プログラミング関連のイベントを行っています。

9月22日（土）の午後1時からは、高田公園オーレンプラザで子ども向けのプログラミングイベントを開催します。対象は小中学校の児童生徒です。ゲーム感覚で楽しく学べる内容になっています。

また今年は、上越教育大学 情報メディア教育支援センターが設置から25年を迎える節目の年であり、日頃からプログラミングイベントで交流のある、長野のコードアカデミー高等学校や長野県立大学の方々の協力を得て、5つほどブースを設けます。1 回50分のプログラミング関連の内容を、各ブースで3回実施予定です。

プログラミング探検隊
■日時：9月22日（土）➀13:00～13:50　②14:00～14:50　③15:00～15:50
■会場：高田公園オーレンプラザ（上越市本城町8-1）
■対象：小中学生  ※小学生低学年は保護者同伴
※当日は12:45から受付 先着順

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また9月29日（土）には、糸魚川でも開催が予定されています。こちらは事前申し込み制で、定員は16人程度。Ozobotという小型のタコ焼きロボットを使い、陣取りゲームをすることで、手順を論理的に考えることを学びます。

プログラミング探検隊in糸魚川
■日時：9月29日（土）14:00～15:30
■会場：ヒスイ王国館
■対象：小学3年生から6年生
■事前申し込み必要： https://goo.gl/forms/Xu0YlK53qcLMNhhu1