2018年09月05日 13:52更新
上越市立大手町小学校に5日、ダンボールで作った迷路や遊具が登場した。
体育館に並んでいるのはすべてダンボールでできた遊具どれも大阪府の矢野紙器が作ったもので、その名もずばりダンボール遊園地。
これはボールを落とさずにゴールへ運ぶ「たまめいろ」。5日は巨大迷路や射的など10種類の遊具を1 年生57人が体験した。
大手町小学校の1年生は、これまで生活科の授業でダンボールを使った遊びに取り組んできた。ねらいはダンボールでいろいろな遊具を作り、創造力を高めること。
児童が1学期に作った作品
1学期にはダンボール製造工場を見学し、実際にダンボールで滑り台や自動車などを作った。2学期に入り、きょう遊んだ経験をもとに今後も新しいダンボールの遊びを作ることにしている。
児童たちが作った遊具はダンボールランドとして完成させ、保育園児や保護者を招く予定だということ。
※ご覧の記事の内容は2018年9月5日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回18:30~
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